[Contents] |
■MCロッコールの魅力 |
■カタログ |
■データ |
【HOME】 |
|
|
■カタログ
|
||
■1976年2月 MINOLTA ROKKOR LENSES カタログより
| ||
![]() |
![]() |
![]() |
■1974年4月 MINOLTA ROKKOR LENSES カタログより
| ||
![]() |
![]() |
![]() |
# | Type/Spec | レンズの特徴 *1) | 描写/Impression | 仕様/仕上げ | ひとこと | |
1 | MC ROKKOR-SI 28mm 1:2.5
|
<レンズ構成について>
7群9枚という新タイプのレンズ構成を開発。同時に新種ガラスを使用 <諸収差について> −記載なし− <描写について> 解像力・コントラストともに優れた描写性能 |
3.5:シャープネス(開)
4.0:シャープネス(絞) 5.0:発色 3.5:ボケ具合(開) 4.0:ボケ具合(絞) 3.5:ヌケ 23.5:合計 (Max.:35) 1.5:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ66mm
全長:61.5mm 重量:350g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:6枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
まるで中望遠レンズと見まごう程に全長が長い。 昔の大口径広角レンズらしい風体だが、ちょっと使いにくい。 実際使ってみると意外とシャープではあったが、発色はアンバー寄りで好みではない。 白黒用と割りきるべきか。 | |
2 | MC ROKKOR-SG 28mm 1:3.5
|
<レンズ構成について>
レトロフォーカスタイプの7群7枚構成 <諸収差について> −記載なし− <描写について> −記載なし− |
3.5:シャープネス(開)
4.0:シャープネス(絞) 7.0:発色 4.0:ボケ具合(開) 4.0:ボケ具合(絞) 4.0:ヌケ 26.5:合計 (Max.:35) 2.0:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ64mm
全長:45.0mm 重量:260g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:6枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
28mmf2.5とうって変わってコンパクト。 3.5と控えめなf値から期待できる通り、シャープでヌケの良い写りをする。 SR系やXEといった大柄なボディに小柄なNewMDは似合わないので、たまに使う。 大柄なボディには大柄なMCレンズのほうがしっくり来る。 | |
3 | MC ROKKOR-HH 35mm 1:1.8
|
<レンズ構成について>
新種ガラスを使用した6群8枚構成の明るいレトロフォーカス型広角レンズ。 <諸収差について> −記載なし− <描写について> −記載なし− |
3.0:シャープネス(開)
4.0:シャープネス(絞) 5.0:発色 3.5:ボケ具合(開) 4.0:ボケ具合(絞) 3.5:ヌケ 23.0:合計 (Max.:35) 2.5:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ66mm
全長:67.5mm 重量:415g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:6枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
MC28mmf2.5と同様、まるで中望遠レンズと見まごう程の全長。事実MC100mmf2よりも長い。 発色もアンバー寄りで,コントラストもはっきりしない。 悪いことばっかり書いてしまったが,70年代風の写り(ってよくわからん言い回しだが)を楽しむには良いかも。 NewMD版が気に入っていることもあり、ほとんど出番無し。 | |
4 | MC ROKKOR-PG 50mm 1:1.4
|
<レンズ構成について>
5群7枚。変形ガウスタイプを採用して焦点距離を50mmとした。 <諸収差について> 各収差を完璧に補正。 <描写について> 画面中央部はもちろん、周辺部までハイコントラスト、高解像度を得ることができる。 コーティングはアクロマチックコーティング。 カラーの再現力はもちろん、高解像力でボケ味の美しい画調を生み出す。 |
4.0:シャープネス(開)
4.5:シャープネス(絞) 8.0:発色 5.0:ボケ具合(開) 4.5:ボケ具合(絞) 4.5:ヌケ 30.5:合計 (Max.:35) 2.0:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ65mm
全長:46.0mm 重量:305g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:6枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
古いレンズ資産を再活用すべく、Micro Four Thirds Systemを使い出してますが、本レンズを借用する機会があったので使ってみたところ、思っていた以上にクリアできれいなショットが得られた。 しばらくするとHARD OFFでお手ごろ価格だったためGET。実に8年ぶりのロッコールレンズ導入。 Micro Four Thirds 純正レンズでも18mm〜280mm(35mm版換算)まで一通りカバーしていたので、新たにminoltaのレンズを導入する必要はなかったのだが、それでも買う気にさせてくれた。 | |
5 | MC ROKKOR-PF 50mm 1:1.7
|
<レンズ構成について>
非対称ガウスタイプのレンズでミノルタ独自の新種ガラスを導入 <諸収差について> −記載無し− <描写について> 開放状態の撮影でもコントラスト・解像度は一段と向上。 |
4.0:シャープネス(開)
4.5:シャープネス(絞) 7.0:発色 4.0:ボケ具合(開) 4.0:ボケ具合(絞) 4.0:ヌケ 27.5:合計 (Max.:35) 2.5:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ65mm
全長:41.0mm 重量:240g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:6枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
XEのおまけに付いてきた。 当時すでにNewMD50mmf1.4を持っていたため出番が無かったが、ある日なんとなくX-500と組み合わせて使ってみたところ、かなり良いアガリを得る事が出来た。 条件にも恵まれていたのだが、今のところ標準レンズでのベストショットはこのレンズによるもの。 質感も全金属で申し分ないはずなのだが、メッキの違いによるためか、鏡胴の仕上げが幾分チープに感じる。 | |
6 | MC MACRO ROKKOR-QF 50mm 1:3.5
|
<レンズ構成について>
新種ガラスを採用した4群6枚のガウス型。 <諸収差について> 球面収差・像面湾曲・歪曲収差などを完全に取り去る。 <描写について> −記載無し− |
4.0:シャープネス(開)
4.5:シャープネス(絞) 7.0:発色 4.0:ボケ具合(開) 4.0:ボケ具合(絞) 4.0:ヌケ 27.5:合計 (Max.:35) 2.0:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ67mm
全長:55.5mm 重量:345g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:6枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
「ロッコール伝説」にも紹介された有名レンズ。 ミノルタもよほど自信を持っていた(?)のか、 MC以前のロッコール版が1961年12月に登場して以来、NewMD版に至るまで同じ光学系で通したようで、40年以上を経た2004年現在も販売が継続されている。 おそらくはミノルタ史上、最も長寿となったレンズ。 NewMD版と比べると、色味がやや地味な気がするが、MCレンズに良くある黄色っぽさは、あまり感じられない。 | |
7 | MC ROKKOR-PG 58mm 1:1.2
|
<レンズ構成について>
透過率の最も高いハイ・インデックスガラスを5枚使った5群7枚構成。 <諸収差について> 非点収差・コマ収差の排除で描写性能は一段と向上。 <描写について> 画面中心部はもちろん中帯部・周辺部も開放状態ですっきりした画像に仕上がる。 |
4.5:シャープネス(開)
5.0:シャープネス(絞) 7.0:発色 4.5:ボケ具合(開) 4.5:ボケ具合(絞) 4.0:ヌケ 29.5:合計 (Max.:35) 5.0:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ71mm
全長:54.0mm 重量:480g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:8枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
MC時代の標準レンズ最高峰。 最高級レンズらしく、絞り羽は8枚と奢っている。 自分の好み的にはNewMD50mm1.2と甲乙つけがたい。 焦点距離が長い分設計に余裕があったためか、収差補正はこちらの方が良好だと思う。 特に開放付近での写りの良さは、ミノルタMF中最高か? 惜しいことに発色がややアンバー寄りで、あまり好みではない。 また、大口径らしく逆光に対しても弱い。 このレンズも58mmという、今となっては新鮮な焦点距離を楽しむのが良いかと思う。 | |
8 | MC ROKKOR-PF 85mm 1:1.7
|
<レンズ構成について>
5群6枚の変形ガウスタイプ <諸収差について> 開放性能はもとより、中距離・近距離に対しても収差移動が少なく、 <描写について> 常に全画面にわたって高性能が得られる。 |
3.0:シャープネス(開)
4.0:シャープネス(絞) 7.0:発色 4.5:ボケ具合(開) 4.5:ボケ具合(絞) 3.5:ヌケ 26.5:合計 (Max.:35) 2.0:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ71mm
全長:62.0mm 重量:460g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:6枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
非常に有名となったレンズだが、これも巷で良く言われているように、それほどの高性能さは感じさせない。 NewMD85mm f2と比べると、発色は中庸で色ノリは悪くないが線の太さが目立ち、ある種の時代を感じさせる。 同時代の、こちらは銘レンズいえるMC58mm f1.2と、大きさ&ルックスとも良く似ているので、ついセットで揃えてしまったが、このクラスは激戦区なので出動回数は少ない。 | |
9 | MC TELE ROKKOR-PF 100mm 1:2
|
−資料無し− |
3.0:シャープネス(開)
4.5:シャープネス(絞) 8.0:発色 4.5:ボケ具合(開) 4.5:ボケ具合(絞) 4.0:ヌケ 28.5:合計 (Max.:35) 4.0:使用頻度 (Max.:10) |
直径:Φ64mm
全長:64.0mm 重量:425g 距離環:金属 絞り環:金属 絞羽数:7枚 質感:4.0 |
【BACK】
【TOP】
【NEXT】
同時期のMCレンズのほとんどが黄色く変色している中,珍しく本レンズだけは変色していない(ように思う。たまたまか?) 従って古いMCレンズにしては素直な色合いで結構気に入っている。青がきれいに出る。 でも,「ロッコール伝説」はちょっと誉めすぎかも。あの作例は本当にこのレンズで撮ったものなのかな? フレアは出やすいが,フードをつけるとかなり改善される。 あいにくと専用フードは持ち合わせておらず,ミノルタにしては異色のフィルター径(62φ)であるため,HAKUBA製のメタルフードを調達した。 標準レンズ用?とおぼしき長さで見た目は頼りないが,結構効果はある。 | |
備考 | <Impressionの項目について> | ・シャープネス(開) | 絞り開放「付近」でのシャープネス。 (絞り全開で使うことがあまりないので,大体1〜2絞り絞った状態でと思ってください。) | ・シャープネス(絞) | 真ん中〜+1段絞り込んだ「付近」でのシャープネス。 | ・発色 |
本比較項目中最も当てにならない項目(^^;。
というのも,ポジをルーペで覗き込むよりはプリントの方が好きなので,ネガしか使っていません。 (しかもおサイフに優しく,巷で最も手に入りやすいFUJIのSUPERIA400ばっかりという...) 当然プリントの段階でカラーバランスは好きなように変えられてしまうため,レンズ本来の色再現性などというものは全く無視となってしまいます。ごめんなさい。 考えようによっては最も気軽に使える条件ではあるので,ネガで使ったらどうなるか,ぐらいのご参考程度と考えてください。 |
・ボケ具合(開) | 絞り開放「付近」でのボケ味。 (絞り全開で使うことがあまりないので,大体1から2絞り絞った状態でと思ってください。) | ・ボケ具合(絞) | 真ん中〜+1段絞り込んだ「付近」でのボケ味。 | ・ヌケ | 撮影条件によりフレアの出やすい場合もあるので,かなりテキトウデス。 | ・合計 | 上記各項目ポイントの合計値。 | ・使用頻度 | 最も出動回数の多いレンズを10とした場合の相対値 |
*1) 参考文献
NMD :「TRY US」、ミノルタカメラ株式会社 1981年発行 MD :「ミノルタのすべて」 株式会社朝日ソノラマ 昭和53年発行 MC :「MINOLTA一眼レフ用交換レンズとアクセサリー」 ミノルタカメラ株式会社 1974年7月印刷 |
■カメラレビュー | X-1 | X-1MOTOR | XE | XEb | XD(Black) | XD(Silver) | XD-s | XG-E |
XG-S | X-7(Black) | X-700(Silver) | X-70 | NewX-700 | X-600 | X-500 |
■特集 | New MDレンズ | MDロッコールレンズ | MCロッコールレンズ | 標準レンズ | 広角レンズ | 望遠レンズ | ||
私的ボディ比較 | シャッター音比較 |