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■この子と私 〜15年ぶりに〜私が写真を始めた当時,ミノルタの一眼レフは
というラインナップでしたので,このX-7は最廉価の入門機という位置づけでした。 自分のカメラを持とうとした時に, ”一番安い機種=レンズに一番お金をかけられる” という単純な理屈で,購入することも少し考えたのですが,当時はモータードライブに目がくらんで早々に検討対象から離脱してしまったのでした。 それから十数年して,集め始めたXシリーズのラインナップ完成のため,私の手元に来ることとなりました。
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■Impressionシャッターダイヤルやメインスイッチの構造から,XGシリーズが母体となっていることが容易に推察できます。
また、X-7のBLACKバージョンにのみ与えられたアクショングリップがスタイリング上の良いアクセントとなっていると思います。
機能的にはXGシリーズからマニュアル機能を除いたオート専用機なので、露出補正をしたい場合は,シャッターダイヤルの位置を調整することになります。
スクリーンはX-7BLACKのみアキュートマットを採用しており,フォーカシングに関してはXDやX-70などと同様にストレス無く行なうことが出来ます。 総合的にはXシリーズ上、最もシンプルな機種なため,XDと比べてみるとかなり低い評価となってしまいましたが,実際に使ってみるとオート専用機という割り切りも意外と心地よいものでした。
余談ですが,このような位置づけの機種(失礼!)に,Himatic-7以来ミノルタが大切にしている”7”の数字をなぜ与えたのか興味深いところです。
SRシリーズにおいても,初期はSR-7が最上位との位置づけでしたし,幻となったTTL内蔵の試作機もSR-777と”7”を与えていることから,XE,またはその後継機種にこそ”X-7”を襲名した方が,「ミノルタの代表機種=”7”」というイメージが定着出来て良かったのではないかな,と思います。 ニコンがF一桁シリーズ,キャノンがF-1,NewF-1,EOS-1といったように,桁数や数字にその機種の位置づけを表す記号性を保っているのと対照的で,ニコンやキャノンがそういった意味で”ブランド性”を持たせることに成功している事を考えると,ちょっと残念な気がします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■メンテナンス情報私が所有する個体は運良く無事でしたが,母体となったXGシリーズと同様,ペンタプリズムの腐食を起こしている個体を多く見かけます。
また,プリズムはXG-Eなどと共通のため,無傷な個体から移植することも可能かと思います。 ■中古相場<2004年3月→>
流通量が多いことと,最廉価機種だったこと,そしてプリズム腐食を起こしている個体が多いことなども関係してか,相場は最も低く,6千前後で安定しているように思います。 ブリズム腐食を起こしていない物もたまに見かけますが,なぜかあまり相場には影響していないようです。
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